【コア・サテライト戦略】オルカン積立派の管理人が、あえて「日本個別株」で攻める3つの視点

沿って | 2026年6月14日
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AIや半導体株の歴史的な乱高下を前に、「自分のポートフォリオはこのままでいいのだろうか」と揺れ動いている投資家の方も多いのではないでしょうか。

こんにちは、管理人です。
私は現在、新NISAを利用して「eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)」を毎月淡々と積み立てています。これが私の資産形成の「コア(核)」です。

しかし、それだけでは少々味気ないのも事実。株式市場への興味と知的な楽しみを生涯持ち続けられるよう、管理人は「サテライト(衛星)」として日本の個別株投資を日々楽しんでいます。
今回は、長期保有を前提とした私の「日本個別株投資における3つの戦略ポイント」を共有します。

1. バフェット流の継承:世界を網羅する「商社セクター」
言わずと知れた投資の神様、ウォーレン・バフェット氏の手法に倣い、強力なキャッシュフローとインフレ耐性を兼ね備えた大手商社株を個別保有しています。商品市況の変動をこなしながら稼ぎ続ける彼らは、ポートフォリオ全体の底堅さを支える強固な土台です。

・三菱商事(8058)
・三井物産(8081)
・伊藤忠商事(8001)
・住友商事(8053)
・丸紅(8002)


2. 金利上昇シナリオへの対応:「効率的な分散」と「異才の金融」
長らく続いた超低金利時代からの転換期において、金利上昇が追い風となる金融セクターは外せません。ここでは「効率的な分散」と「エッジの効いた個別銘柄」を組み合わせています。

銀行業は個別銘柄の精査に時間をかけるより、ETFを活用してセクター全体を丸ごと買うことでリスクを抑制。一方で、「リースの皮を被った投資銀行」とも言えるオリックスや、独自のビジネスモデルを持つソニーフィナンシャルグループなど、独自の強みを持つ銘柄をピンポイントで配置しています。

・NEXT FUNDS 東証銀行業株価指数連動型上場投信(1615)
・オリックス(8591)
・ソニーフィナンシャルグループ(8729)


3.「不確実性の価格化」という視点:激動の時代を生き抜く保険
ウクライナ、中東、台湾情勢など、地政学リスクが「日常」となったボラティリティの時代。私はここで「不確実性の価格化」という視点を重視しています。

不確実性が高まると、銀行は貸し倒れリスクや市場の混乱に直面するため、どうしても「守り」の姿勢にならざるを得ません。
しかし、保険(特に再保険)ビジネスは異なります。不確実性が高まるほど、リスクを引き受ける対価である「プレミアム(保険料)」を正当に値上げできる「攻めの姿勢」に転じることができるのです。そのグローバルな要となる銘柄として、東京海上HDに注目しています。

・東京海上ホールディングス(8766)

現在注目している銘柄:「国策に売りなし」のジレンマ
現在、管理人がリサーチを重ねているのが、高市政権が強力に推し進める日本成長戦略会議の「重点投資対象17分野」です。

相場の格言に「国策に売りなし」とありますが、17もの広範な分野を前にして、私自身「結局、どこから最初に資金が動き、どの企業が最も早く潤うのか?」と、贅沢な頭を悩ませています。

現在、以下の銘柄やETFを定点観測し、切り込むタイミングを計っています。

・セクター・テーマ型ETF: NF機械T17(1624)、日経半導体株ETF(200A)
・DX・宇宙・システム: セック(3741)、NRI(4307)、NEC(6701)
・防衛・クリーンエネルギー: 三菱重工業(7011)、IHI(7013)
・技術・知財・エンタメ: キヤノン(7751)、TOPPAN HD(7911)、任天堂(7974)

今後の展望とまとめ
インデックス投資(オルカン)という揺るぎない軸を据えているからこそ、サテライトではこうしたダイナミックな仮説検証を楽しむことができます。

マクロ環境や地政学リスクを鑑みるに、現在はじっくりと腰を据えつつも、チャンスがあれば動く「攻めの局面」だと判断しています。市場の波を楽しみながら、知的な資産形成を続けていきましょう

【ご留意事項】
本記事は管理人の投資体験とAIによる分析プロセスを共有するものであり、特定の売買を勧誘するものではありません。投資判断は、必ずご自身の責任において行われますようお願い申し上げます。

著者: こみや

1959年生まれ。雇用延長で働く、しがないサラリーマンを66歳で卒業。 これから人生後半・第4コーナーに突入です。

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