管理人のブログのモットーは、単に「お金を稼ぐこと」ではありません。「お金と環境を整えることで、休日や人生をいかに豊かにするか」これが真の目的です。
完全退職を迎え、心と時間にゆとりができた今、本格的な「断捨離」を始めることにしました。
1.「思い出の品」を「今の楽しみ」に換える
まずは、子供たちが独立した後に残されていたゲーム機やソフトたちを手に、ハードオフへ。
・PS3(本体): 4,000円
・トルネ: 150円
・ゲームソフト数十本: 1本 10円〜50円
合計買取額: 5,500円
押し入れで眠っていたものが、5,500円という価値に変わりました。これだけあれば、妻と二人でちょっと素敵なランチに出かけられます。モノが減り、夫婦の時間が増える。これこそが断捨離の醍醐味ですね。
2. 本棚の整理は、投資家としての歩みの振り返り
続いてはブックオフへ、書籍40冊以上を持ち込みました。結果は21冊に値がついて810円。半分以上に値がつきませんでしたが、金額以上の「気づき」がありました。
処分した本がある一方で、「これだけは手元に残したい」と確信した本があります。それらは、私の投資哲学の背骨を作ってくれた名著たちです。
【本棚に残った「一軍」の投資本】
・山崎元氏の著作(すべて): 合理的な運用の指針として
・『ウォール街のランダム・ウォーカー』: 投資の真理を突くバイブル
・『敗者のゲーム』: 市場との向き合い方を教えてくれる一冊
・『ピーター・リンチの株で勝つ』: 投資家としての憧れ
・『お金持ちになれる黄金の羽根の拾い方 2015』(橘玲著): 懐かしさと知恵
・『投資戦略の発想法』(木村剛著): 当時の興奮を思い出す一冊
かつて読み漁った北浜流一郎氏や澤上篤人氏の書籍はすでに手放してしまいましたが、その名前を思い出すだけで、相場に一喜一憂していた若い頃の情熱が蘇ります。
3. モノを整えると、自分もアップデートされる
今回、本棚を整理しながら強く感じたのは、「管理人も少しは成長したんだな」ということ。
流行の投資法に飛びついていた時期を経て、今は自分にとって本当に大切な知識と、心地よい空間が残りました。断捨離とは、単にモノを捨てる作業ではなく、「今の自分にふさわしいものを選び抜く作業」なのだと実感しています。
皆さんの本棚には、どんな「人生の1冊」が残っていますか?