1. 現在のポートフォリオ:直視すべき「偏り」
管理人の運用状況は、かなり「日本株」にウェイトが寄っています。
・日本株式: 34%超
『運用まとめ』でお伝えしている通り、日本市場への期待がある一方で、資産配分(アセットアロケーション)としては、当初の理想(20%)から乖離が生じているのが現状です。
2.「攻め」の整理:確実なコスト削減を断行する
管理人は現在、相棒であるAI『Gemini 3』と共に導き出したスキームに基づき、ポートフォリオの再構築を進めています。
具体的には、旧NISAの「さわかみファンド」に続き、直近では「ひふみ投信」の解約も開始しました。この目的は、以下の2点に集約されます。
・確実なマイナス(信託報酬:税込1%超)の排除:
アクティブファンドのコストを抑え、より低コストなインデックス運用(新NISA)へ移行すること。
・アセットアロケーションの最適化:
特定の地域に偏ったリスクを分散し、長期的に持続可能な形に整えること。
3.「感情」という名の最大の壁
理屈では分かっていても、右肩上がりの日本相場を目の当たりにすると、「今売るのはもったいないのではないか」という迷いが生じます。しかし、これは投資家として極めて自然な感情です。
管理人は、株式投資を「単なる数字の積み上げ」ではなく、生涯の楽しみとして続けたいと考えています。だからこそ、こうした投資家心理(行動ファイナンス)の罠に陥らないよう、自分自身に「5つの鉄則」を課しています。
4. 迷いを断つための「5つの黄金律」
①「難平(ナンピン)」の罠に陥らない
感情的な買い増しを避け、常に冷静な判断を維持する。
②「夜ぐっすり眠れる」投資額を守る
リスク許容度を超えた過信は、生活の質を低下させる。
③ 好調な時こそ「ブレーキ」をかける
市場の過熱感に飲まれず、あえて逆の行動(リバランス)をとる勇気。
④「損失挽回」の焦りは禁物
過去の損失を取り戻そうとする焦りは、さらなるミスを招く。
⑤「買値」を忘れる(ゼロベース思考)
「いくらで買ったか」ではなく「今、持つべき資産か」を自問する。
〇編集後記:長く、賢く、楽しむために
これらのルールは、市場の乱高下に一喜一憂せず、メンタルを健やかに保つための「精神的支柱」です。
好調な時こそ、浮足立たずに足元を固める。それが、10年、20年先も笑顔で投資を続けていくための、管理人なりの最適解です。