こんにちは、管理人の「こみや」です。
毎朝のルーティンである日本経済新聞のチェック。昨日(2026年7月14日)の朝刊に、思わず目が留まる大きなニュースがありました。
見出しは、「三菱UFJが時価総額首位 銀行、40年越し「復権」金利上昇、海外成長追い風」。
三菱UFJフィナンシャル・グループ(FG)が13日、日本企業の時価総額で初めて首位に立ちました。金融機関がトップになるのは、バブル期の1986年(旧住友銀行)以来、実に40年ぶりの快挙です。バブル崩壊後の長い低金利に苦しんだ日本の金融界が、今まさに歴史的な転機を迎えていることを象徴する出来事と言えます。
この記事を読みながら、管理人は投資家として、早くも自分の「2026年下半期攻略のポイント」の答え合わせをされているような、ピリッとした感覚を覚えていました。
管理人が見据える、2026年下半期「2つの攻略ポイント」
私が掲げる今年下半期の戦略は、極めてシンプルかつ大胆です。
1. ターゲットは「国策」
時代の大きな潮流(国策)である「金利上昇へのシフト」と「インフレ対応」。そして、高市政権が強力に推し進める日本成長戦略会議の「重点投資対象17分野」に照準を合わせました。
2.「日本株・業種別ETF」による“面”での攻略
個別銘柄のリスクを抑えつつ、セクター全体の波に乗るため、以下の「上場投資信託(ETF)5選」をパッケージとして保有し、面での攻略を試みています。
始まったばかりの2026年下半期:現在の戦況(通信簿)
「国策」をターゲットにしたこの戦術ですが、下半期が始まったばかりの現時点におけるリアルな運用状況を共有します。

ご覧の通り、日経新聞のスクープ通り「銀行」「金融」の2軸はしっかりとプラスを維持しているものの、他の3つのセクター(機械・商社・半導体)は現在、水面下に沈んでいます。
現時点では、まだ皆様に「どうだ!」と胸を張ってご報告できるような状況ではありません。まさに、投資の難しさと楽しさが背中合わせで混在しているような状態です。
目隠しをしたサルに、私たちは勝てるのか?
このような時、私の頭をよぎるのは、投資の世界的バイブルであり、50年以上読み継がれる名著『ウォール街のランダム・ウォーカー』(バートン・マルキール著)の有名な一節です。
「目隠しをしたサルに、新聞の相場欄に向かってダーツを投げさせ、適当に選んだポートフォリオを作らせる。その成績は、専門家が慎重に選んだポートフォリオと大差ない」
どれだけ緻密に国策を読み、業種を厳選したとしても、市場の短期的な値動きを完全にコントロールすることはできません。もしかすると、管理人のこの戦略も、ダーツを投げるサルと良い勝負なのかもしれません。
しかし、だからこそ市場は面白いのです。
昨今のAI・半導体株市場の熱狂には十分に警戒すべきですが、かといって「リスクがあるから」と投資をすべてやめて、ただ眺めているだけというのは退屈が過ぎます。
株式市場への知的な好奇心、そして「大人の娯楽」としてのハラハラ感や楽しみは、生涯現役で持ち続けたいものです。
一喜一憂せず、この「日本株・業種別ETFによる面作戦」が2026年下半期をどう攻略していくのか、じっくりと腰を据えて継続観察していきます。次回の報告をどうぞお楽しみに。
【ご留意事項】
本記事は管理人の投資体験、および分析プロセスを共有するものであり、特定の投資商品や売買を勧誘・推奨するものではありません。実際の投資判断は、必ずご自身の責任において行われますようお願い申し上げます。