【実体験】26歳で失敗続きだった管理人が、30年の積立投資で家計を救えた理由 〜『続ける力』の育て方〜

沿って | 2026年8月4日
power-of-continuing-investment
こんにちは、管理人の「こみや」です。

資産形成において、現代には「新NISA」という最強の制度があり、低コストな「eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)」という王道の商品が存在します。毎月淡々と、感情を挟まずに積み立てていく——これが資産形成の基本であり、王道です。

では、その次に大切なこと(そして実は最も難しいこと)は何でしょうか?

私は、何があっても途中で投げ出さない『続ける力』を持つことだと考えています。

今回は、管理人が26歳で投資を始めてから現在に至るまでの「失敗」と「成功」の実体験を交えながら、資産形成を長く続けるための思考法をお伝えします。

26歳でスタートした投資生活——失敗と「積立貧乏」のリアル
管理人が株式投資を始めたのは26歳の時でした。当時は資産形成に熱中するあまり、かなり極端な投資をしていました。
・給与の3分の1を「持株会」に投入
・当時話題だった「さわかみファンド」を毎月積立
・マネー誌を読み漁り、個別株やFX取引にも挑戦

結果はどうだったかというと、個別株やFXでは利益どころか損失が膨らむばかり……完全な失敗続きでした。

さらに、毎月の積立額を無理しすぎたため資金繰りが厳しくなり、今でいう「NISA貧乏(積立貧乏)」そのものの生活を送っていたのです。

経済ショックを越えて家計を救った「1本のファンド」
それでも、どれだけ生活が厳しくても、リーマンショックのような大きな経済ショックが市場を襲った時でも、私は「さわかみファンド」の積立だけは絶対にやめませんでした。

「株式市場の成長性を信じれば、長期投資の成果を必ず享受できる」と信じていたからです。

現在の基準で見れば、信託報酬 年1.10%(税込)というコストは決して最安の優良ファンドとは言えません。しかし、「あの時やめずに愚直に続けられたこと」自体が、後に子どもの教育資金や生活費として家計を大きく助けてくれる結果となりました。

この経験から、私は確信しています。
「投資を始めること」よりも、「投資を続けること」の方が遥かに難しいのだと。

暴落に負けない!「続ける力」を身につけるコツ
未来の不確実性がますます高まる現代において、投資を挫折せずに続けるためのコツはとてもシンプルです。

「心が折れない・後悔のない投資対象を選んだら、日々の値動きをチェックしないこと」

市場が暴落したとき、毎日口座画面を見ていると恐怖で感情が揺さぶられ、せっかくの積立を途中でやめてしまいたくなります。

現在であれば、「eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)」のような低コストかつ世界全体に分散されたファンドを選び、最初の積立設定さえ完了させたら、あとは投資していること自体を忘れてしまうくらいでちょうど良いのです(笑)。

〇まとめ:設定したら「良い意味で放っておく」
資産形成の正解は、いたってシンプルです。

1. 新NISAを活用する
2. オルカン(全世界株式)に積立設定する
3. 毎日の値動きに惑わされず、淡々と持ち続ける

市場の波に一喜一憂せず、日々の生活を楽しみながら「良い意味で放っておく」。これこそが、長い資産形成の旅を完走するための最大のコツです。

【関連記事】
新NISAについては、過去の記事でも詳しく解説しています。あわせてお読みいただくことで、より理解が深まります。

👉新NISAへのベストな対応は?(2026年1月1日公開記事)

【ご留意事項】
本記事は管理人の投資体験、および分析プロセスを共有するものであり、特定の投資商品や売買を勧誘・推奨するものではありません。実際の投資判断は、必ずご自身の責任において行われますようお願い申し上げます。

著者: こみや

1959年生まれ。雇用延長で働く、しがないサラリーマンを66歳で卒業。 これから人生後半・第4コーナーに突入です。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA